ブッカー・リトル ブッカー・リトル
23歳で夭折した天才トランぺッターのブッカー・リトル、2枚目のリーダー・アルバムにして彼の代表作
マックス・ローチ『We Insist!』、エリック・ドルフィー『Far Cry』、ジョン・コルトレーン『Africa/Brass』などでその腕を披露する夭折の天才トランぺッター、ブッカー・リトル。彼の2枚目のリーダー作品にして代表作となったセルフタイトル・アルバム。ダイナミックなサウンドを展開しつつもリラックスした彼らのセッションは、ウィントン・ケリーとトミー・フラナガン、スコット・ラファロ、ロイ・ヘインズという面々がリトルのユニークなトランペット・アプローチに触発されるような形で披露されるインタラクティブな演奏が収められたワンホーン・カルテット作品。
1.Opening Statement
2.Minor Sweet
3.Bee Tee's Minor Plea
4.Life's A Little Blue
5.The Grand Valse
6.Who Can I Turn To
Booker Little - trumpet
Tommy Flanagan - piano
Wynton Kelly - piano
Scott LaFaro - bass
Roy Haynes - drums
1960年 録音
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